コア便り

【2021/07/15】「蓄積されたBEStPRO-UXデータの可能性(2)」


コア便り、今回の発信は先回に続き「蓄積されたBEStPRO-UXデータの可能性(2)」です。

先回の発信では、
BEStPRO-UXで作成蓄積された見積内訳データを見積活動高度化のために分析活用したい、
と言うユーザ様との情報交換の内容を発信させていただきました。
今回の発信では、
見積内訳データ分析活用のためにUXのオプションとして開発を開始することにした、
「DX用見積内訳データベース(仮称)」の概要をご紹介します。

システムが保有する機能は以下を想定しています。
・BEStPRO-UXデータ(専用のバイナリファイル)をデータベースに取り込む機能
・データベース上の見積内訳データを使って分析用データベースを作成する機能
・作成された分析用データベースを照会&EXCEL出力する機能
分析用データベースを作成する機能は、基本機能として以下を想定しています。
・物件別工種別坪単価一覧表(一覧表から気になる工種の内訳明細を照会出来る)
・物件別部位別金額一覧表(一覧表から部屋タイプ毎の内訳明細を照会出来る)
分析用データベースはユーザ様固有の分析要望を有償でお受けする予定です。
尚、現時点で対応データベースはOracleとSQLSereverの2種類を想定しています。

この後に、BEStPRO-C3のデータを利用した「DX用原価データベース(仮称)」の
開発を検討しています。これにより、見積段階と工事実績を比較したり、
工事実績を見積時に活用したり、と見積活動高度化への可能性がさらに広がります。
また、「DX用見積内訳データベース(仮称)」で分析されたデータは、
BEStPRO-G(概算システム)の単価や計算式の係数の定期更新情報として
ご活用いただくことも考えています。

BEStPROを使い続けていて良かったと皆様方から思ってもらえるように、
我々は今後も努力を続けてまいります。
そのためにも皆様方との情報交換を強く希望しています。
今後もBEStPROをよろしくお願い申し上げます。

一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様方のご健康をお祈り申し上げます。

潟Rア・システムデザイン 代表取締役社長 野崎哲司
nozaki@koasystem.co.jp