製品Q & A: BEStPRO-F

仕上関連マスター

Q1 [標準建具マスター]で「ガラス設定」・「枠廻り設定」・「塗装設定」・「金物設定」の4項目をアクティブにする方法を教えてほしい。

まず、建具設定の画面で必要な行を選択します。 ツールバーの「ガラス設定」ボタンをクリックすると、ガラス設定がアクティブになります。 あとは、順に「枠廻り設定」・「塗装設定」・「金物設定」ボタンをクリックしていきます。

Q2 [標準建具マスター]の「工種別科目名称」コンボボックスが開かない。

共通画面の『設定/環境設定/共通環境』メニューで建具で使用する工種別科目名称を登録して下さい。

Q3 『設定/建具名称・塗装係数の設定』メニューで「計算タイプ」が“基本"とされて いる場合、同じ名称が設定されているものは認識されなくなります。ここでは1番最初に“片開きフラッシュドア"という名称が登録されているため、 3番目の“額入り片開きフラッシュドア"が認識されなくなっています。

この場合には、3番目の名称を“額入り"として「塗装係数」を、“0.5"、「計算タイプ」を“減算" と設定しておき、1番目のデータと組合せて使用されるといいと思います。
※建具名称は、自由に組合せられるように、細かく分けて登録するようにして下さい。

Q4 [仕上関連マスター]の[部分別数量マスター]で登録したものが、[仕上数量積算システム]の 「標準の部分別数量マスター」には反映しますが工事別には反映しません。

新しく[仕上関連マスター]の[部分別数量マスター]に登録しても、既に作成された物件の 「工事別の部分別数量マスター」には反映しません。 新規に物件を作成した場合には反映します。

仕上積算(建具積算)

Q1 建具積算で建具符号のみをコピーして、新しい行に貼りつけても表示されない。

「名称」欄を入力してから、建具符号のコピーを行って下さい。

Q2 建具積算で「階層設定」は物件ごとに毎回設定しなければならないのですか?

「建具の階層設定」は物件ごとに設定する必要があります。

Q3 [内部仕上積算]の「計算書編集ウィンドウ」で、“巾木"の材料を設定した。「根拠式」欄に建具符号を使い、建具分を差し引くように設定したが、実際の計算結果は、建具差引分を無視した結果になっている。

[建具積算]で建具の設定を行う時に、「巾木差引」欄を“引かない"と設定していませんか? その場合、建具符号で差し引くように指示しても、計算結果には反映されません。

Q4 建具の入力中、同じ建具符号を入力してもエラーにならない。

建具符号は自由な文字入力(例えば'や"等)を可能にしていますので、あえてチェックはしていません。

仕上積算(外部/内部仕上積算)

Q1 材料単価マスターに登録されていない部位を新たに追加登録するにはどうしたらよいか教えてほしい。

メニューバーの『設定/部位設定』メニューで登録します。 この設定は[外部・内部仕上積算]で各ファイルごとに行います。

Q2 予約語を使った根拠式を印刷した場合、印刷してもアルファベットのままで印刷されてしまう。

『表示/計算式展開』メニューを実行してから印刷します。 この時、建具の再設定をしたくない場合は、確認メッセージで“いいえ"を選択します。
※ 計算式展開中は編集作業はできませんが、『ファイル/印刷』はできるようになっています。
※ 『計算式展開』は現在開いている基本データのみではなく、全体のデータに反映されています。

Q3 [外部仕上積算]の計算書編集ウィンドウで、「部分別数量マスター」の材料データを読み込もうとしたが、ダイアログボックスの中の“名称"のリストに何も表示されない。

該当する物件で初めて[仕上数量積算システム]を起動したときに、【マスターの選択】ダイアログボックスが表示され、使用する部分別数量マスターを選択します。 そのときに部分別数量マスターを設定していただけたでしょうか? 部分別数量マスターを設定していないと、部分別数量マスターを使って材料データを登録する事はできません。

Q4 仕上の拾い画面で合成材料登録が出来ますが、そのデータは材料単価マスターに保存されるのでしょうか?

材料単価マスターには登録されません。物件データごとに保存されます。

Q5 仕上項目設定の外部・内部の集計部位を追加したい。

集計部位はシステムで設定しているため、ユーザー様が追加登録する事はできません。

Q6 仕上積算に入る前のカード入力は、必ずしなくてはいけないのでしょうか?

カード入力は実行しなくても構いません。

Q7 基本データ編集ウィンドウでの「倍率」は、計算書編集ウィンドウの“掛率"に反映 されないが、倍率を設定し、さらに掛率も設定を行わなければならないのでしょうか?

基本データ編集ウィンドウの「倍率」は、各仕上材料の計算結果を倍率します。 計算書編集ウィンドウの「掛率」は、合成材料のみに使われます。 したがって、「倍率」と「掛率」は使い方が違います。
例) m2で拾って、m3で表示したい時(増打ち Con などで、厚み 30o の時) → “0.03"と入力します。

Q8 【カード入力】ダイアログボックスの各部位ごと(床、巾木、天井等)の行数を増やす事はできないでしょうか?

そのような事はできません。 【カード入力】ダイアログボックスはあくまでも基本となる材料の初期データを登録するためのものです。 そうしておけば計算書編集ウインドウで材料を追加登録する時、その材料を基本として同じ部位の材料が合成材料として認識されます。

その他

Q1 内部仕上の部屋をコピーして貼り付けるときに「数量」を除いて実行しても、「数量」欄に数量が表示される。

「基本図形編集」を設定してあるデータをコピーした場合は、“数量抜き"と指定しても「数量」欄に表示されます。

Q2 サーバーにある「物件データ」と「建具データ」を自分のパソコンにコピーして使用したい。

サーバーで[物件管理システム]を起動し、コピーしたい物件データを選択して、『ファイル/移動』メニューを実行します。 保存先に、自分のパソコンの物件管理ファイル(****.PJ2)を指示して、「保存」ボタンをクリックします。 「移動後に削除するデータ」のチェックボックスのチェックを必ず外してから「はい」ボタンをクリックします。 ※チェックを外さない場合は、サーバーにある元のデータが削除されてしまいますのでご注意下さい。

Q3 「仕上数量積算システム」を、サーバーにある材料マスターを使って編集していた。 編集してから、サーバーから自分のパソコンへ材料マスターをコピーして、それを使用しても反映されますか?

編集後、サーバーから自分のパソコンへ材料マスターをコピーしても反映されます。 次の手順で行って下さい。
1. [エクスプローラ]でコピーしたい材料マスターファイルを、サーバーから自分のパソコンの[BEStPRO-U]のフォルダの下にある「Master」フォルダへコピーします。
2. [材料単価マスター編集]を起動し、『ファイル/開く』メニューで「フォルダの設定」ボタンをクリックします。
3. 自分のパソコンの[BEStPRO-U]のフォルダの下にある「Master」フォルダを設定して「OK」ボタンをクリックします。

Q4 仕上のデータをフロッピーにコピーして、他のパソコンに読み込みたいのですが、「****.mbt」 のファイルが見つかりません。

「****.mbt」は、マスター部位登録のファイル名です。 部位は材料マスターごとに関連付けする為、“****" の部分は、他のファイルとは違い、材料マスター名になっています。 ですから、「(その物件で設定した材料マスター名).mbt」のファイルをコピーして下さい。

Q5 建具マスターを他の人に渡す場合、どのファイルをコピーすればよろしいですか?

コピーしたい標準建具マスターデータ : 「****.htm」と、元になっている材料マスターデータ : 「****.mas」を[エクスプローラ]でコピーして下さい。

Q6 [物件管理システム]で物件データを選択して[仕上数量積算システム]を起動しようとすると“材料マスターファイルをオープンできませんでした。"というメッセージが出てしまう。

その物件で使用している材料単価マスターが削除されてしまっている事が考えられます。 まだごみ箱にマスターが残っているようなら、『ファイル/元に戻す』メニューで材料マスターが格納されているフォルダに戻して下さい。